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投資信託をお得に購入・保有する2つの方法

投資信託は、購入・保有する方法が違うだけで、投資パフォーマンスが大きく変わってきます。特に、自分の投資スタイルにあった証券会社を選ぶことが重要になってきます。

そこで、本記事では、投資信託の一括購入や毎月の積立など、各投資スタイルに最適な証券会社(結論を言うとSBI証券や楽天証券のどちらかが最適)とその理由を解説して行きます。

投資信託をお得に購入・保有する方法

投資信託をお得に購入・保有する鍵は、一部の証券会社が行なっている「ポイント還元」サービスを利用することです。

結論から申し上げると、毎月の自動積立を設定したい方は、「楽天証券の楽天カード決済による自動積立」、それ以外の方は「投信マイレージでポイント還元率の高いSBI証券」が、最もお得な購入・保有方法となります。

ここまでのポイント
  • 投信の購入・保有時にポイント還元率が高いSBI証券・楽天証券がお得
  • 毎月決まった日に自動積立したい場合 ⇒ 楽天証券
  • その他・自分のタイミングで購入したい場合 ⇒ SBI証券

以下、それぞれの証券会社がお得な理由を詳しく解説して行きます。

毎月の自動積立なら「楽天証券」がお得

毎月の自動積立の場合に楽天証券がお得な理由は、自動積立の決済に楽天カードが利用できるためです。

楽天カードは支払額の1%分ポイント還元されますが、投資信託の決済もポイント付与対象となるので、積立額の1%分のポイントをもらえることになります。

自動積立とは、毎月の決まった日(例:月末・毎月12日など)に自動で決まった額を買付するサービスです。銘柄(投資信託)・積立日・積立金額の3つを最初に決めれば、あとは自動で毎月定額の買い付けが行われます。

楽天証券の取引や楽天カードで貯めた楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物や楽天サービスの決済に1pt → 1円として利用できるため、楽天カードで積立ことで無条件で1%分の投資利益を得ることができます。

また、楽天ポイントは、楽天市場での買い物だけでなく、投資信託の購入にも利用することができるので、積立の楽天カード決済で貯まったポイントを投信の再投資に当てことで、さらに運用効率を上げることができます。

楽天証券のポイント投資などの詳細は、以下をご参考ください。

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自動積立以外の方は「SBI証券」がお得

自分のタイミングで投資したい等、毎月自動積立を行わない方は「SBI証券」での購入・保有がお得になります。SBI証券がお得な理由は、投信マイレージと呼ばれるポイント還元サービスにあります。

ポイント還元サービスとは、投資信託の保有額に応じてポイント還元されるサービスです。

ポイントは、現金などに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券でファンドを購入することで、お得にファンドを保有することができます。

ポイント還元サービスは、SBI証券の他にも楽天証券やマネックス証券、カブドットコム証券が導入しておりますが、ポイント還元率が最も高い証券会社がSBI証券になります。

以下の表は、4社のポイント還元サービスの還元率や特徴をまとめたものです。SBI証券の投信マイレージが還元率が最も高く、利便性も高いことがわかります。

証券会社 還元率 特徴
SBI証券 年率0.1%
(最大:年率0.24%)
  • 保有額1,000万円以上で還元率2倍
  • ほぼ全ての投信でポイント適用
楽天証券 残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
ポイント除外ファンドは少ないが、還元率が低い
カブドットコム証券 月平均保有額100万円につき1ポイント
(最大:年率0.24%)
ほぼ全ての低コストファンドがポイント適用外
マネックス証券 月平均保有額の年率0.08%
(最大:年率0.08%)

通常の投資信託の場合、SBI証券であれば、最大0.24%(年率)のポイント還元が受けられます。

カブドットコム証券やマネックス証券も還元率が高いように見えますが、つみたてNISA対象の投資信託や人気の低コストファンド(インデックスファンド全般)は、カブドットコム証券とマネックス証券で、ほぼ全てがポイント付与対象外となっています。

また、楽天証券は還元率は最大0.048%と低還元率となるため、SBI証券での購入・保有がお得になります。

SBI証券では、もらったポイントはTポイントなどの電子マネーや現金に換えることができるため、普段の生活、また投資信託の再投資などに利用できます。

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SBI証券の特徴

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SBI証券の評価・解説、キャンペーン情報は、以下の記事をご参照ください。

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まとめ

ここまで解説してきたように、投資信託の購入・保有は、その人の投資スタイルによって、楽天証券またはSBI証券を利用するのがオススメになります。

具体的には、毎月の自動積立を利用される方は「楽天証券」、それ以外の方は「SBI証券」がお得になります。

楽天証券の毎月自動積立は楽天カード決済は、積立額の1%分がポイント還元される上、そのポイントは楽天市場などのお買い物だけでなく投資信託の購入に利用できます。

また、毎月の自動積立設定を行なわない方は、SBI証券で投資信託を購入・保有することで、毎月0.05%〜0.24%(年率)のポイント貰えます(ポイントは、電子マネーや現金に変換可能)。

投資信託をお得に購入・保有する方法
  • 投信の購入・保有時にポイント還元率が高いSBI証券・楽天証券がお得
  • 毎月決まった日に自動積立したい場合 ⇒ 楽天証券
  • その他・自分のタイミングで購入したい場合 ⇒ SBI証券

このように、自分の投資スタイルにあった証券会社を選ぶことで、かなりお得に投資信託の運用が行えます。ポイント還元をうまく活用できれば、相対的に投資信託の運用パフォーマンスをあげることができるので、積極的に活用して行きましょう。

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